食健三昧 - ノンフィクションライターの百瀬直也が「食」と「健康」を探求するブログ

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「キレる子供」は親がつくる(3)~体によくない食品の例

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以下、ちょっとメモ書き程度になってしまうけど…。

中華料理症候群

下の記事「「キレる子供」は親がつくる(2)」でちょっと書いた、中華料理店で化学調味料を大量に使うことによって生じている問題について。
やっと思い出した。
「中華料理症候群」だ。


中華料理店では「○の素」などの化学調味料に含まれるグルタミン酸ナトリウムが大量に使われていて、その過食によって、めまいがするなどの症状が現れるというもの。

その他

その他、いずれ槍玉にあげたい食品の例(思いつくままに):

ポカリスエット
常飲すると骨がもろくなったり虫歯になりやすい?
http://www.drugsinfo.jp/contents/qanda/ha/qaho1.html
ペットボトル飲料・清涼飲料
ガブ飲みしている子供が昏睡状態に陥ったり、死亡するケースもある。特に乳幼児は弱い存在。白砂糖が入った飲料を平気で大量に飲ませるお母さんたちには、もっと十分な知識を得てほしいものだ。
白いパン
白砂糖や食品添加物など、体によくないものがドッサリ入ってる。ちなみに、自分の経験からいっても、白いパンを食べ過ぎると白髪が増える。家の近くのベーカリーのご主人をよく観察してみてください。


砂糖の害でいうと、最近急増している子供の糖尿病の問題もある。


ちなみに、身近にいる子どもにアトピー性皮膚炎の気があるのは、ひとつには砂糖の摂取過多もよくない影響を与えているのではないかと推測する。
子供にとって、1日に摂取する砂糖の量が70グラムを超えると、問題が出てくるという。


ハンバーグ、ハム・ソーセージ、ハンバーガー、コンビニフード、インスタント食品などのジャンクフードを常食していれば、イヤでも精神的・肉体的におかしくなってくる。



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