「食品添加物で作った自社製品は気持ち悪いので社長や社員は食べない」
ありすぎる話。
自民党と企業の癒着が日本の食を駄目にした。
それがガン死亡率増加の一因にもなっている。
下記の「食品のカラクリと食べ物語」ブログの記事より。
blog.goo.ne.jp
自分の会社で製造した食品を食べない社長や社員たち
安部司氏は、かつて食品会社から依頼を受けて開発した食品添加物の混合方法を提供していたが、製造した多くの会社社長や社員が、自社製品食べない矛盾を指摘した。
食品添加物の使われ方の実態を誰よりも現場でよく見ているので、気持ち悪くて食べられない。
なぜこんな国になってしまったのか?
一つには、消費者が「安さ」を求めすぎた結果、食品企業が少しでも安いものをということで、コストダウンのために添加物で味をごまかしたりする。
また、少しでも長持ちさせるため。
なぜ真実が知らされないのか?
では、なぜ国民は知らないままなのか?
それは、「世の中の仕組み」がそうなっているからと言わざるを得ない。
政府と企業の癒着。
食品企業がTVのコマーシャルなどに膨大な宣伝広告費を費やす結果、食品添加物や白砂糖の害などはマスコミタブーになった。
また、コストダウンは膨大な宣伝広告費を穴埋めするためにも必要となるのだろう。
日本国民は、騙されているままではなく、もう少し賢くならなければいけないだろう。