食健三昧 - ノンフィクションライターの百瀬直也が「食」と「健康」を探求するブログ

ノンフィクションライターの百瀬直也がメディアタブーに挑んで食の安全性など「食」と「健康」を探求するブログ

HOME MENU LIST WEB VIDEO EMAIL PROFILE 




【今日の食卓】夕食は、おでん~薩摩揚げの起源は?

f:id:nmomose:20180607094302j:plain


【今日の食卓】
昨夜の夕食は、おでん。
まだ涼しかったから良かった。
夏場に汗だくになって食べたいとは思わない。

タイのさつま揚げ

タイには、トード・マン・ブラーという薩摩揚げのそっくりさんがある。
だから、タイ人は大体おでんが好き。

さつま揚げの起源

そもそも、さつま揚げの起源は?
その名の通り、薩摩(鹿児島地方)から全国に広まった。
それ以前は、中国由来の料理が琉球に伝わり、さらに薩摩に伝わったという。


それならば、タイのさつま揚げも、中国から伝わったのだろう。
タイでは、魚の他に、海老や豚肉のトード・マンがある。



Copyright (C) 2016-2020 Naoya Momose. All Rights Reserved. Email