【今日の食卓】
CoCo壱番屋久米川店で昼食。
サルちゃん(タイ人の妻)が、なんと最高辛さの「10辛」オプション付きでカレーを食べたので、それをメインに紹介する。
CoCo壱番屋
CoCoICHIは、滅多に来る機会がない。
なぜならば、味にうるさいサルちゃんが、「カレーはタイが一番おいしい」と思っていて、インド料理やカレーをあまり食べないから。
私は、インド料理(特にダールカリー)が世界でいちばん好きな料理のひとつなので、その点で夫婦間で味覚の相違が生じる。
だからといって、それが離婚の危機に発展したためしは無いが。^^;
なので、みなさんが普通に食べているCoCo壱番屋で食事をするのは、数年ぶり。
2011年秋に結婚してから、2度目くらいだ。
「やさいカレー」
私は、「やさいカレー」689円税込。
辛さをどうするかと聞かれたので、オプションで「1辛」21円を頼んだ。
普通の辛さの上に、10段階で辛さが指定できる。
それが「1辛~10辛」と表現されるもの。
「ロースカツカレー」+10辛!
サルちゃんは、「ロースカツカレー」753円を頼んだ。
辛さを説明すると、躊躇なく「10」と言う。
店員のおにいさんは、「すごく辛いですよ…」と言って、「やめた方が良いけどなー」的表情がありありと伺える。
しかし、サルちゃんにそう説明しても、「だいじょぶ」と言って譲らない。
仕方なく、「家内はタイ人ですから…」と言って、10辛で押し通す。
10辛の料金は、105円だ。
「やさいカレー」を食べた
カレーが出てきて、食べ始める。
1辛では、物足りない。
野菜はたくさん入っていて、満足できる範囲内だ。
「10辛」の激辛カレーをタイ人が食べた
サルちゃんが、「ポークカツカレー」を食べ始める。
「おいしい」と言っている。
ちょっと文字で表すのは難しいのだけど、それを敢えてやると…。
表情は、普通だった。
つまり、顔を歪めたりは全くせずに、淡々と食べていた(ように見えた)。
一口食べさせてもらうと、口に入れてしばらくは、「なんだこんなもんか」と思うレベル。
しかし、数十秒と経過するに連れて、激辛スパイスの辛さが口の中に広がる。
2スプーンぐらいもらって、自分のカレーに混ぜる。
これで、なんとか辛さは満足できるほどになった。
そうしているうちに、サルちゃんは完食。
彼女いわく、おいしいけれど、「でも次は7辛ぐらいにする」(爆)。
やはりCoCoICHIの10辛カレーは、タイ人を持ってしても、おいしくいただくには辛すぎるようだ。
でも、「ソムタムほどは辛くない」と言っている。
同じタイでも、東北部のイサーン地方へ行くと、最高に激辛を好む人々がいる。
そこの人々は、10辛でも普通においしくいただけるかもしれない。
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