食健三昧 - ノンフィクションライターの百瀬直也が「食」と「健康」を探求するブログ

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大沢博著『食源性症候群 食事で決まる体と心』~砂糖のとりすぎが犯罪者や非行少年を作り出す!

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大沢博著『食源性症候群 食事で決まる体と心』(ブレーン出版、1986年)。
まえがきを半頁読んで赤線だらけ。

大沢博著『食源性症候群 食事で決まる体と心』

昭和50年代の校内暴力大発生時、少年の食事の問題を考える学者は皆無だった。
犯罪者や非行少年に対面し、食生活を調査した著者だけが知り得た事実。


白砂糖のとりすぎが諸悪の根元と認めると、日本社会は崩壊するが、国民の健康と命を守るにはその道しかない。
この世は地獄だ。



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