食健三昧 - ノンフィクションライターの百瀬直也が「食」と「健康」を探求するブログ

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【今日の食卓】「薄皮たいやき みづほ 田無店」の冷やしたい焼きが美味しい

今日は、用事があって隣駅の田無(西武新宿線)へ行った。
田無駅の南口を降りると、駅前に「薄皮たいやき みづほ 田無店」というたいやき屋がある。
普通の熱いたい焼きやたこ焼きもやっているが、夏季には「冷やしたい焼き」もある。


土曜日の12時前に行ったが、店を開いたばかりのようで、まだ準備中で、クールたい焼き(?)だけならば買えるという。
冷やした鯛焼きというものがまだ一般的でないためか、定着した呼称がないように思う。


子供たちは興味がないので、ブルーベリー&カシスとレアチーズ各180円を買って、私とサルちゃんで半分ずつ食べることにした。
前日に作りおきしてあるのか、冷蔵庫から取り出してきた。

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「冷やしたたい焼き」は美味しいか?

ブルーベリー&カシスとレアチーズは、外観はまったく変わらないので、どちらがどちらか見分けがつかない。
店のお兄さんが渡すときに、「こちらがレアチーズです」と言ってくれた。


ここの鯛焼きは、「薄皮たいやき」と銘打っているだけあって、冷やしたい焼きも皮が薄い。
もしも通常の厚さだったら、冷やして美味しいとは思わないかもしれない。


ブルーベリー&カシスは、あまりブルーベリーの味はしないかな。
まあまあという感じ。
レアチーズの方は、すごく美味しいと二人とも意見が一致した。
普通のケーキで食べるような、レアチーズの味がする。


https://www.instagram.com/p/BA305RWo2l7/
【Instagram】#【今日の食卓】 田無駅前のたい焼き屋「みづほ」。冷やしたものなど色々工夫した新作があり飽きない。
【今年1月の時の写真】

暖かいタイ焼きも美味しい

他のメニューとしては、熱いたい焼きでは、小倉あんの他に、カスタードクリーム、お好み焼き、チョコレート、アップル、栗あんなどがある。
オーソドックスな鯛焼き屋では使っていないような、ユニークなメニューも色々ある。


下記の写真は、今年1月の時のもの。
デニッシュたい焼きは、クリスピーな食感の食べ物が好きなサルちゃんなどタイ人にもウケる。


https://www.instagram.com/p/BA30kpMo2lg/
#【今日の食卓】 西武新宿線・田無駅前の #たい焼き 「みづほ」で、デニッシュたい焼き(小倉あんと白玉団子)、アップルたい焼き各200円。クリスピーな皮が美味。


たい焼き屋というと冬だけやっているイメージだが、冷やしたたい焼きがあると夏場でも食べに来たいと思うだろう。
普通の鯛焼き店では、夏場はソフトクリームやかき氷といったところでお茶を濁している感があるが、この店のように冷やしたたい焼きをやるというのも良いのでは?


うちの4歳と2歳の子どもたちは、あんこ物や小麦粉系お菓子には見向きもしないので、別の店でアイスクリームを買ってあげた。


「みづほ」は、色々と独創的なあんを入れたタイ焼きをやっていて、飽きない。
冬季は10人以上の行列ができている時もある、田無の人気店だ。

◎データ

薄皮たいやき みづほ 田無店  
住所: 東京都西東京市南町4丁目1−15
電話:042-450-1117
営業時間: 11:00~19:00 ただし売り切れたら閉店(?)



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